2008年 09月 17日
もうひとつの虹の橋
不思議な夢を見た。
いつもの公園で私はジャンを連れていた。そこへ近所の人や、子供たちが、沢山集まってきた。
ジャンは、どうしたと?ジャン久しぶりと、みんなが言うので、ジャンは、死んだとよ。と、今まで言ったことのないコトバを使って言った。
そしたら、公園はジャンの大好きな海辺に変わり、とても綺麗な夕陽が海に映った。
みんなが、写真を撮ろうと言い、夕陽に向かって一列に縦になった。
そうすると、夕陽に向かって虹の橋がかかった。ジャンも並んで一列になった。
もう一匹わんこがいるなぁ。誰だろう。近づいて行った。キティちゃん?そこで目が覚めた。
キティちゃん、キミは虹の橋にいなかったね。どうしてかな。と、不思議だったけど、ななちゃんを迷子にならないように、迎えにきてたんだね。
これで、本当にキティちゃんとななちゃんはいつも一緒。もう、寂しくないね。
ななちゃん?まだ、寝ているかのような、優しい、凛々しい、綺麗な顔のまま、だったね。まだ、眠っていたのかな。
パパさんは、ななちゃん達と出会えて良かった、幸せだった。ありがとうって、何度も何度も言っていたね。ななちゃん、聞いてた?
ななちゃんは、パパとママのことを一番近くで、見てたから、何もかもわかっているよね。
今日は、初七日だね。 ななちゃんと、お別れして、もう そんなに時間がたったんだね。 ママもパパも、今が一番ツラい時。それでもきっと、ママもパパも笑顔を見せて、頑張ってると思う。
ななちゃんとキティちゃん、もうひとつの虹の橋から、
パパとママをしっかり見ててね。
by jeandue
| 2008-09-17 21:22